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公演名 | 加藤健一事務所 「バカのカベ〜フランス風〜」 |
公演日 | 平成24年12月13日(木) |
時間 | 開場18:30 開演19:00 |
料金 | 全席指定 前売 3,500円 当日4,000円 発売日:9月20日(木)午前10時 ※未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。 ※チケットお届けご希望の方には、入場券を代金引換宅配便にてお送りいたします。(入場券代金のほかに代引料金をご負担いただきます。) |
ホール | 大ホール |
主催 | NPO音更町文化事業協会 ・ 十勝毎日新聞社 |
共催 | 音更町 ・ 音更町教育委員会 |
協力 | シアターネットかんげき ・ 北海道演劇財団 |
お問合せ | 音更町文化センター TEL(0155)31-5215 FAX(0155)31‐5229 |
チケット取り扱い先 | 音更町文化センター (0155)31-5215 ハピオ木野 (0155)31-2222 勝毎サロン[藤丸7F] (0155)27-0077 藤丸チケットぴあ[藤丸5F] (0155)24-2101 チケットらいぶ[帯広市民文化ホール内] (0155)23-8111 |
ストーリー | |
パリのおしゃれなマンションに暮らすピエール(風間杜夫)には、一風変わった習慣があった。週に一度、これぞ!!と思う「バカ」をパーティーに連れて来て、その本人には趣旨を秘密にして、友人たちとバカを笑い者にして楽しむという、ちょっと悪趣味なマイブームだ。 今夜のパーティーのゲストは、フランソワ(加藤健一)という、超ド級の税務署務めの変り者。 しかし、パーティーを前にして、ピエールが突然ギックリ腰になってしまい、家から出られない事態に・・・。 そこへやって来たフランソワは、ピエールの窮地を助けようと試みるが、やることなすこと、すべてが裏目に出てしまい――――。 |
加藤 健一 | |
1969年、劇団俳優小劇場の養成所を卒業後、つかこうへい事務所の作品に多数出演。1980年に一人芝居「審判」を上演するために加藤健一事務所を設立。以降、役者としての活躍はもちろんのこと、荘園プログラムからキャスティング、演出、音響、美術、衣装など全てにわたって加藤健一がプロデュースするという個性的な活動を展開。英米のウェルメイドプレイを中心に上演し、「滝沢家の内乱」でプロデュース100本目を迎えた。平成19年秋、紫綬褒章授章。 |
風間 杜夫 | |
加藤健一とは「熱海殺人事件」「広島に原爆を落とす日」等、70年代つかこうへい事務所の作品で多数共演。その後は、舞台、映画、TVドラマと活躍の場を広げる。一人芝居3部作で、文化庁芸術祭演劇部門大賞('03)、読売演劇大賞最優秀男優賞('03)を受賞。今年は新派から三谷幸喜作品まで幅広く出演するなど、舞台に挑戦し続けている。また、舞台で落語家役を演じたのを機に落語にも取り組むようになり、今では噺家としても注目されている。平成22年、紫綬褒章受賞。 |