児童向け鑑賞事業 どん亀座 「キマグレ・サーカス」 |
公演名 | どん亀座 「キマグレ・サーカス」 |
公演日 | 平成23年12月2日(金) |
時間 | 開場18:30 開演19:00 |
料金 | 全席自由 大人\1,500 中学生以下¥1,000 ※チケットお届けご希望の方には、入場券を代金引換宅配便にてお送りいたします。(入場券代金のほかに代引料金をご負担いただきます。) |
ホール | 小ホール |
主催 | NPO音更町文化事業協会 ・ 十勝毎日新聞社 |
共催 | 音更町 ・ 音更町教育委員会 |
お問合せ | 音更町文化センター TEL(0155)31-5215 FAX(0155)31‐5229 |
前売りチケット 取り扱い |
勝毎サロン・藤丸チケットぴあ・ハピオ木野・チケットらいぶ・音更町文化センター |
今や日本を代表する道化師の一人、カメちゃん(亀田雪人)とパートナーのシドロモドロフ(新堂雅之)によって演じられるキマグレ・サーカスは、確かな芸と笑いで、あなたを、とても幸せな気持ちにしてしまいます。 開演間もなく登場するのは、ロープの綱渡り!20mのロープの両端を会場のお父さん、お母さんに引っぱってもらい、その上をカメちゃんが渡ってしまいます。アッと驚いているお客さんを尻目にピエロの化粧を始めるカメちゃん。すっかりピエロ?いやクラウンに変身して、心地良いテンポで「マジック」、「ジャグラー」、「皿回し」、「リング5枚取り」などシドロモドロフとの絶妙なコンビネーションと巧みな話術で、もう会場は笑いと興奮の渦!! 続いて2人はサックスとギターで「チョウチョ」の演奏からジャズの名曲「テイクファイブ」までノリまくって演奏します。 その他、まるで生きているかの様な「パペットダンス」、ハラハラの「玉乗り」、珍しい「サドルなしの一輪車」。お客さん参加の「高さ1m80cmの一輪車でレモン受け」。つぎからつぎへとハイテクニックな芸の大洪水! そしてクライマックスは1m50cmのパイプの上に椅子を置いて、その上に立ったり座ったりのバランス芸。コミカルでスリリングな演技は、どれを取っても一級品!子どもから大人まで文句なしにお楽しみいただけます。 |
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どん亀座 プロフィール | |
プロ体操、演劇、パントマイム、サーカス芸などを17年間に渡り修得した亀田が、サーカス芸と道化芸の接点を求めて1986年9月に「どん亀座」を設立。大道芸パフォーマンスを中心に活動するかたわら、こまつ座の「日本のへそ」に出演したり、また文学座の「ジェルソミナ」のサーカスシーンの振り付け指導を始め、劇団東演、夢の遊眠社、小林裕作「本牧メルヘン」などのサーカス芸の指導を手掛ける。そうした活動の中で1988年に、たった2人だけで演じる、世界で一番小さなサーカス「ボロチョイ・サーカス」を作成、1992年にタイトルを「キマグレ・サーカス」と改名。1998年には、1000回公演を突破、現在さらに記録を更新中!また、3人パターンの「キマグレ・サーカス・パート2」そして亀田と道化芸を追求模索している仲間たちで創り上げた「きまぐれな道化師たち」など、楽器、パントマイム、曲芸等を駆使し、精力的に活動の幅を拡げています。「どん亀座」では、常に暖かい笑いと感動の舞台を心がけてまいります。ご期待ください! |