増尾 好秋 スーパー・トリオ 北海道ツアー2010 現在ニューヨーク在住、ギタリスト増尾好秋が、 ドラムに村上“ポンタ”秀一、 ベースにグレッグ・リーを迎え、 北海道だけのために急遽結成!! ジャズ・フュージョン。 オリジナルからスタンダードまで・・・ |
||||
公演名 | 増尾好秋スーパートリオ北海道ツアー2010 (増尾好秋 ・ 村上“ポンタ”秀一 ・ グレッグ・リー) |
公演日 | 平成22年8月25日(水) |
時間 | 開場18:30 開演19:00 |
料金 | 全席自由 \3,500(当日\4,000) ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
ホール | 小ホール |
主催 | NPO音更町文化事業協会 ・ 十勝毎日新聞社 |
後援 | 音更町 ・ 音更町教育委員会 |
お問合せ | 音更町文化センター(0155)31-5215 |
前売りチケット 取り扱い |
勝毎サロン・藤丸チケットぴあ・ハピオ木野・チケットらいぶ・音更町文化センター |
増尾 好秋 (G) | |
東京出身。早大モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫グループに正式に迎えられてプロ入りし、一躍スター的人気を博す。1971年、ニューヨークへ渡る。モダンジャズの巨匠ソニー・ロリンズのバンドに通算6年間在籍するほか、リー・コニッツ、チック・コリア、エルビン・ジョーンズ、ラリー・ヤングなど数々のビッグアーティストと共演するなど「世界のマスオ」として活躍。爽やかで人なつっこい笑顔。温かく、感性のままナチュラルに伸びやかに歌うギターが魅力。その音楽性は実に懐が深い。85年よりニューヨークに本格的なレコーディングスタジオ The Studio を所有し、知る人ぞ知る名プロデューサーとしても活躍。スタジオでの仕事が忙しくなり思うように音楽活動ができない時期が長かった。2008年、The Studio の閉鎖により100%ギタリストに復帰。同年8月に10年ぶりの新作『Life is Good』を、自身の Sunshine Ave.Label (massuomusic.com) から発売して演奏活動を本格的に再始動!現在もニューヨーク在住。 |
村上“ポンタ”秀一 (Dr) | |
1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加、以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、矢沢永吉、吉田美奈子、沢田研二、さだまさし、桑田圭祐、長渕剛、泉谷しげる、尾崎豊など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライブに参加。レコーディングは有に14,000曲を超える。93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA
BOX”を結成、98年には25周年記念アルバム「Welcom To My Life」を発売。2004年には35周年記念アルバム「My
Plesure」を発売、06年にはプログラミングを音源に対してインター・プレイを試みた、問題作「Rhythm
Designer」が話題に。 現在もサウンド・プロデューサーとして様々なアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックを始め後進の育成、始動にも積極的に力を注ぐ、日本を代表するトップ・アーティストである。 |
グレッグ・リー (B) | |
1975年フラメンコ・ロック・バンド「カルメン」のメンバーとしてレコーディングや西海岸でのライブ、バンド「カルデラ」のメンバーとなりレコーディング、全米ツアー、またJ.P、モルガン、パティ・マイルス、カボール・ザボと共演する。 80年、カルデラ解散後、日本のプログレッシブ・ロック・バンド「タキオン」のメンバーとなり、初来日、日本のジャズ・ミュージシャン達とレコーディング、ライブで共演。 翌年、帰国するが、再び日本に戻り、大野エリグループに参加、タモリの「今夜は最高」全国ツアーのメンバーになる。佐藤允彦、中村誠一。向井滋春といったジャズミュージシャン達と共演や加山雄三、矢沢永吉、森山良子、今井美樹、鈴木雅之、杏里、などジャンルを超えた活動を展開している。 |